読み切った後、感想を書こうかなと思いいつつ、
放置してしまった本たちをまとめていこう!というコーナー。
私のKindke Oasis上のライブラリに、
既読マークが付いているが、端末上から削除されていない作品が結構ある。
基本、「読み終えた本は端末上から削除する派」の私。
端末上に残しているということは、感想等を書こうと思いつつ放置してしまった証。
ストレージ容量確保のために、既読本の感想のようなものを書くぞ!
れもん、うむもん!――そして、ママになる――
れもん、うむもん!――そして、ママになる――
はるな 檸檬(著)
著者自身が出産に至るまでのエッセイ漫画。
出産は過酷と想像できるが、現実は想像を遙かに超えてゆくのだろうな…
出産を経験されてきた方々には頭が上がらない。
はるな檸檬先生の作品が好きで、ちょこちょこ読んでいる。
ファッション!!とZUCCA×ZUCAを購入済みだが、読破できていない。
FACTFULNESS
FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
ハンス・ロスリング (著), オーラ・ロスリング (著)
結構本屋で平積みされていた印象。
話題にもなっていたと個人的には思う。
読んでみると、
「思い込み」の怖さ、データに基づく客観視の大切さを知ることが出来るはず。
ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 2
ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 2
ブレイディみかこ (著)
タイトルに「2」と入っていることからわかるように、前作がある。
前作がとても面白く、文庫化するまで待てずに「2」を購入した。
「2」も期待を裏切らない面白さだった。
この作品はノンフィクションで、著者の息子さんの話。
息子さんはハーフで、イギリス在住。
日本文化の中で育ってきた身としては、
著者の息子さんとは別次元にいるような感覚。
前作「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」未読の方は、
是非読んでみて欲しい。
正欲
正欲
朝井 リョウ (著)
マイノリティの苦しさを見せつけられる作品。
自分の想定している範囲の外に、様々な人がいるということを意識させられる。
とりあえず、
今回は4冊分で終えようと思う。
なんとなく半端な冊数だが、良しとする!!