最近の読書状況は、
東野圭吾先生の「ブラック・ショーマンと覚醒する女たち」
と
森見登美彦先生の「シャーロック・ホームズの凱旋」
をちまちま読みつつ、漫画雑誌中心に読んでます。
そんな中、おそらくこの1ヶ月で唯一読み切った小説が
万城目学先生の「八月の御所グラウンド」。
万城目学先生の作品は「鹿男あをによし」、「鴨川ホルモー」等読んでるんですが、
単行本を買って読むのは初めてかも。
厳密にはKindle版を購入しているので、「単行本」とするのはどうかと思いますが、
金額は単行本と同等なんで見逃してください。
読み終えた感想としては、
「面白かったけど、もうちょっと読みたいな。もうひと盛り上がり欲しい!」でした。
直木賞受賞作品ということで、
自分的にハードルが上がりすぎていた感が否めませんな。
結構さらっと読めるので、
気軽に青春ものを読みたい方にはおすすめ。
さて、ダンジョン飯のラスト3冊読むぞー