東野圭吾をあじわおう~希望の糸~書評・感想

2019/7/5発売作品のため、ほぼネタバレなしでご紹介します。

発売前、ほぼ内容に関しては伏せられていた作品。

これから読む方は、予備情報ゼロで読むとより一層楽しめるかと思います。

紹介書籍情報

希望の糸
東野圭吾(著)

単行本: 354ページ
出版社: 講談社 (2019/7/5)

内容紹介

「家族」と「絆」の物語。

大きく分けると2つの家族、「汐見」家と「芳原」家の物語が描かれる。

読んでみて。感想等々

冒頭の物語からは想像できない方向に話は展開してゆきます。

これまで東野圭吾作品を読んできた方々には納得の、
読んだことのない方々には、東野圭吾を知るのにもってこいの作品ではないでしょうか。

令和初の東野圭吾長編書下ろし作品。読む価値ありです。

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