東野圭吾をあじわおう~危険なビーナス~書評・感想

紹介書籍情報

危険なビーナス
東野圭吾(著)

文庫: 496ページ
出版社: 講談社 (2019/8/9)

内容紹介

独身獣医師・伯朗。

ある日、
彼のもとに一本の電話が。

電話の主は楓と名乗る女性。

彼女は伯朗の弟・明人と最近結婚したという。

しかし、
この電話の目的は結婚報告だけではなかった。

弟・明人の行方がわからなくなってしまったという。

読んでみて。感想等々

謎解きはもちろんなのですが、
楓に惹かれる伯朗の恋の行方も楽しめる一冊。

家族のあり方について考えるきっかけになるかもしれないですね。

500ページ弱あるのですが、読みやすいので
あっという間に読み終えられるのではと思います。

「なんか小説読みたいなぁ」ってひとは手に取ってみてはいかがでしょうか!

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