読書好きの方々（特に社会人でお金の采配を自由にできる方）は
本の購入に全く躊躇はないと思います。
私だけではないと思いますが、
学生時代は「時間＞お金」だったのが、
社会人になると「お金＜時間」という逆転現象が起こり、結果積ん読に陥るという…
消費と供給のバランスが大切とは思っていても自制がねぇ…（笑）
積ん読のデメリットとして
「空間の圧迫」があるわけですが、これは電子書籍の導入で解決できます。
しかし「財政の圧迫」は電子書籍導入だけでは解決できません。
この悩みの解消に一役買ってくれるのがAmazonが提供するこのサービス！
Kindle Unlimited!!
知ってる方々も多いと思いますが、
「月額980円で対象書籍が読み放題」のサービスです。
このサービスを利用し、
↓
Kindle Unlimited対象の本であれば「即ダウンロード」
↓
全体をざっと読もうという気持ちで読む
↓
引き込まれ夢中になれば電子版なり紙版なりお好きな方を購入
(私の場合はお気に入りは紙で買ってしまいますね。)
この一連の流れを取り入れるだけで、
積ん読家たちの圧迫事情をある程度軽減できると思います。
興味のある本がKindle Unlimited対象のものが多い方の場合、
効果は抜群でしょう。
また
本を所有することに執着がない方の場合、
費用対効果はだいぶ良いと思います。
私の場合はそれなりにと言ったところでしょうか。
気に入って紙で買ってしまうことがそれなりにあるので（笑）
注意点としてKindle Unlimited対象本は変わるので、
昨日までは無料で読めたのに今日読めないなんてこともあります。
私の場合は「お金2.0」をもう一度読みたいと思い検索してみたら、対象外になっておりました（泣）
（2019/7/5現在は対象になっております。また読みたくなって借りました 笑）
まとめるとKindle Unlimitedはこんな人たちにおすすめ！
本で部屋のスペースが圧迫されている人
本にかかる費用を節約したい人
ただし！
読みたい本のうちKindle Unlimitedの対象になってるものが少ない人
にはあまりおすすめできませんので、サービス登録前には対象書籍をしっかり調べましょう。
初めての利用の場合は初月無料なので、とりあえず登録してみましょう！
Kindle Unlimitedに興味をお持ちになった方はこちらを確認してみてください。
また、
電子書籍に踏み切れないそこのあなたはこちらの記事をどうぞ。
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