辞書的な本を読むことに可処分時間のほんの一部を割き始めたこの数ヶ月。
2024/7/30現在もうっすら継続中。
読んでいるのは会社四季報。
日本企業の会社四季報は年4冊(新春、春、夏、秋の4号)刊行される。
現在は2024年春号を電子の無料版(楽天証券は条件を満たすと無料でマネー雑誌等が読める)で読んでいる途中なのだが、最新刊の夏号を電子版(Kindle版)で購入した。してしまった。
ついでに米国会社四季報の最新刊である2024年版春夏号も購入している始末。
(ちなみに米国会社四季報は春夏号と秋冬号の年2冊の刊行。)
それほど安い買い物ではないので、なんとか読破したい。
なぜ四季報を2冊購入したのかというと、
最近たまたま、「四季報写経」なる事をなさっている方々の存在を知り、私もやってみようかと思ったから。
ちなみに写経は試したが、即挫折。
正確には挫折というか、手段と目的が入れ替わっているよう感じたので、
写経は一旦保留にした。
現時点において四季報インプットの効能は実感できていないが、
長期視点で続けてゆく所存。